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01
竹山団地防災ガイド
大地震発生時初動10箇条(保存版)
2019年度版 竹山16-2団地管理組合法人
01
我が身・家族の安全確保
テーブルの下に避難、頭を守り、揺れがおさまるまで動かない。当団地は耐震診断済、簡単に倒壊しません。あわてて外に飛び出ない。
02
火の始末
揺れが止まってから、全ての暖房器具とガスの元栓を閉める。
03
出口の確保
避難口を確保するために、玄関ドアとベランダの窓を開ける。開かなかったら、北側窓柵に「赤い布」を出し、救助を求める。
04
火災が発生したら
「消火スプレー」等で消火しつつ、「火事だ~」と大声で隣近所に知らせ救援を求める。
05
救助が必要な怪我人がいたら
北側窓柵に「赤い布」を出す、非常ベルを鳴らす、緊急用笛を吹く。
07
トイレは使用禁止
排水管に損傷があると、その箇所から汚物が室内に流れ、下階の住居に多大な迷惑となる。排水管の損傷がないことの確認を階段毎に行います。管理組合からの「OK」がでるまで、非常用簡易トイレを使用。
06
水道管から水が噴き出ていたら
止水栓のバルブを閉める。各戸の止水栓は外の北側窓の下にある。
08
家族の安否確認
出かけている家族の安否を確認する。携帯・スマホ 災害用伝言ダイヤル『171』などを使用。
09
無事を知らせる
怪我がなく、居室内に大きな損傷が無ければ、「無事ステッカー」を玄関ドアの外に、「黄色の無事旗」を南側ベランダ柵」に掲示。
10
一時避難・隣近所の助け合いと情報交換
各棟の「炊き出し場所」が一時避難場所。ここに集まって、お互いの無事を確認し合い、必要な方への救助を行う。
*ゴミと排泄物は、管理組合の通達があるまで各戸で保管。
管理組合の指示に基づいた秩序ある行動をすすめましょう。
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